座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

お泊まり😴

本日は、私のお家にお友達のが遊びに来てくれています。

いや、遊びにっていうか原稿を描きに来てくれています。

 

そうです。原稿合宿です。察しがいいですね。

 

 

13時に近所のスーパーで待ち合わせ。

私「あ、洗剤ないんだったわ。あとみりんも切れてる。サクランボうまそ〜〜。買お。あれもこれも買ったし、レジ行こっか」

友「うん」

私「お菓子代だけ払ってもらおうかな」

友「これ、今日の晩御飯の材料でしょ?全部払うよ。」

私「『ゼンブ ハラウヨ 』!? そこまで言ってくれるならワリカンにしよ…」

友「おっけー」

 

びっくりした…男前なこと言うなよ…惚れるわ…。

まあ、そのお友達は女の子ですけどね。

 

 

 

私の家に着くと早速友達は原稿。

友「家で全然やらないんだよね〜」

私「わかるぅ〜〜!!」

 

私「地雷とかある?」

友「めっちゃあるよ〜」

私「どんな?」

友「解釈違い」

私「ああー。私はねグロってか、悲しいやつ。ヒロインの生首持って、敵が待ち構えてて、主人公来たけどもう救えない、みたいな」

友「特殊だなぁ」

 

オタクの会話もしつつ、私は晩御飯の準備。14時から2時間くらいかかってしまいました。手際が悪いとかではなく、品数が多かった。ほんとほんと。

人にご飯を振るうのが大好きな私はたくさん作りました。

 

 

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どどん。

  1. 白ご飯
  2. ハニーマスタードのトリ照り焼き
  3. トマト
  4. きゅうりの浅漬け(ポン酢)
  5. きゅうりの浅漬け(塩ダレ)
  6. アボカドサーモンユッケ

 

写真には写ってませんが醤油肉という、祖母から習ったお料理も出しました。

ってか写真で見たら同じ器使いすぎじゃない?良いサイズだから仕方ないね。

 

ちょっと多かったかなーと思っていた私とは裏腹に、おかわりと完食までしてくれた友達。一口目から「美味しい!」を繰り返してくれました。いいの?自分の作ったご飯に自信持っちゃうよ?いやー、さすが私ですね!

 

原稿合宿と言っておきながら、私はまだ一枚しか終わってません。これから友達に殴ってもらおうと思います。

 

お泊まり楽しみませう💞

 

明日はなにを書こうかな🐋