座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

夢のお話1 🐋

前回のあらすじ!

(今回は真面目なお話です)

お知らせ2 ‼️ - 座敷童子のもうひとりごと(仮)

 

マンスーンちゃんが、ついに松屋あるあるを言ったので将来の夢について書きます。

 

 

 

 

 

 

私は本当は声優さんになりたいんです。

 

生まれた時から根っからのオタクとして育って、12歳でボカロに出会って、厨二病もちゃんとかかってるし、AB!にも出会えた。

 

 

そもそも声優さんを目指したいと思ったきっかけは、友人が学級目標プロフィールみたいなやつの将来の夢に「声優」って書いてたから。当の本人は覚えてないそうです。

「その子が目指すなら私も目指すくらいならいいかな〜」と思ったのが始まり。

目指すなんて誰でもできるからね。良いこと。

 

 

でも私は「声優さんになりたい!」って言ってる子が苦手なんです。

なんだか

「有名声優さんとお近づきになりたい」

「声は生まれ持ったものだからこれで声優になれたら自分は天才」

「働きたくないしチヤホヤされたいから声優になろう」

って考えの子が多い気がします。もちろんその気持ちはすごくすごくよくわかるしそんな子ばかりじゃないってことも分かってる。

そういう子が苦手ってことは、もしかしたら中学時代の私がそういう子だったのかもしれない。中学時代をあまり覚えてないけど。

 

高校時代から放送部に所属しています。中学で大好きだった先輩(女性)が放送部に入部したと聞いたからです。

その先輩も卒業して、私には後輩が出来ました。その子も将来は声優さんになりたかったようです。

 

そんな放送部に依頼が来ました。ただの学内の集会の司会進行です。

私の所属していた放送部は、カメラマン、編集、アナウンサーの3種類に分けられていました。私はもちろんアナウンサーです。

でもいつも私が司会進行をさせていただいてるため、後輩にも仕事を教えようと「やってみる?」と聞いてみました。

 

 

「いや、人前で話すのとか恥ずかしいんで…w」

 

何言ってんだオメー。

声優さんになりたいんじゃないのか。どうしていつも発声練習したら帰っちゃうの?なんのために放送部に入部したの?よく分かんないです。

私が3年生の時、今も連絡を取り合うほど仲のいい友人たちでほとんどの放送部の仕事をさせていただきました。後輩たちにも教えたりコミュニケーションとったりしたけど、3年生が仲が良すぎて入る隙がなかったとかそういうのもあったりするのかな。

 

 

私の両親は私の夢に反対のようです。

 

 

 

ここからあとはまた明日。夢に向かって楽しみませう。

 

明日はなにを書こうかな🐋