昨日の余韻がすごい。
今回の宿は、はとこの下宿先でした。
「マンスーンちゃんがさー!」
「マンスーンちゃんって」
「マンスーンちゃんにね、」
「マンスーンちゃんの」
………はとこにマンスーンちゃんの話しかしてない。本当にごめんな。
ハイクラ(ハイエナズクラブ)ブースで赤祖父さんとお話してるときに、ふと、「これくらいの安定した気持ちでマンスーンちゃんとお話すればよかった…」と反省をしました。
赤祖父さんや、ブースに居られた かとみさん、くみこさん、あと1人美人の人とお話してる時の心の安定感すごかった。ハイクラは実家のような安心感を与えてくれます。
そもそも私は何に対しても緊張しない人間ですが、後悔しない生き方!と後先考えず行動したりするため、反省が必須だったりします。
いまも昨日の反省をしたり、余韻に浸ったり、でへへと笑ったりしています。でへへが7割です。
はあ〜〜それにしても昨日は楽しかった。
それはさておき、本日は「魔方陣グルグル大原画展」に行ってきました。
衛藤ヒロユキ先生のお話が特に好き。キャラも好きだけどお話!あと小物とか背景とか。マニアックなことを言うと、ペンで描いた時の太さが好きです。
いっぱい撮っちゃった!全部素晴らしかったんだけど特に好きなやつ。
ちょっと画像が暗いですが…。
四角の枠の中に、ククリちゃんの魔方陣のベースの丸が来てるのが美しくて好き!しかもその丸に2人ともしっかり収まってるの!!!
確か11巻の表紙。小さい頃からこの絵が大好きで大好きで!ずーーーっと眺めてた。色鉛筆でふわっとしてるのに赤茶系でまとめられた「土」感ある野生的イメージ。
召喚獣ヨンヨン!この絵はすっごく大きかった!額込みで150cmくらい?ヨンヨンがすごく好き!ヨンヨンの身体が草で出来てて、そこのかきこみの色鉛筆が青、緑、黄緑、少し黄色、とかいろんな色でずっと見てても飽きなかったの。
ちょっとリアルタッチで描かれた勇者様とククリちゃん。衛藤ヒロユキ先生の描くお話はファンタジーが強い分、少しリアルに描かれたら本当に現実にいるんじゃないかと思ってしまう。ククリちゃんが赤、ニケが青、と女の子と男の子らしさが出ていてすごく好き。
ンあ〜〜〜〜〜。私の幼少期をこじらせた男・レイド様のカラー絵〜〜〜〜。好きです………
感想が徐々に長くなってしまった…。
いろんな画材を使ってることが分かりました。
多分コピック、アクリル絵の具、水彩、色鉛筆です。
一枚の絵にアクリル絵の具、水彩、色鉛筆で色塗ってるのもありました。
はえ〜すごい…。
ちょっと語ると、私、8〜10巻あたりの絵柄が一番好きなんです!ククリちゃんがぷにっと丸くて可愛くて勇者さまのネコ目がかわいいやつ。
好きなキャラはレイド様、好きな魔方陣はトカゲのしっぽ。召喚獣ヨンヨンとベームベームちゃんが好き。特に!特にね!全部好きだけど!
そうなんだよ〜。魔方陣グルグルには「好き」しか詰まってないんだよ〜。ペンの太さまで好きって言えるくらい好きなんだよ〜。「好き」だけで生きてるような人間でよかった気がします。
昨日も今日も、私の「好き」が詰まった空間にいました。幸せです。幸せです。
卒制の漫画の扉絵が描けなくて困ってたので、ちょっとヒントをいただけたような気がします。
衛藤ヒロユキ先生のイラストの感想みたいに、言葉を考えながら紡いで、ようやく人前に出せる感想になる。どれがしっくりくる言葉なのか、カチッとハマる言葉はないのか、考えながら感想書きました。
それが、好きな人に向けては「好き」だという感情しか出てこなくて、「好きなのはさっき伝えたから…えーと…」ってなっても、まだ「好き」という感情が消えてなくて次の言葉が出ないのではないか。
「好き」というのは厄介ですね。私はそんな「好き」が好きなんですけど。
放送部なので 言葉とか、単語とか気をつけてます。
例えば衛藤ヒロユキ先生の絵は「かわいい」よりも「カワイイ」と私は思ってる、とかね。
マンスーンちゃんに対しては「可愛い」ですかね。いや可愛い以外の感想もあるけど!
今日はとっても乙女な話をしてしまった。
そうそう、「好き」という言葉についてもう一つ。
「好きです」の「好(す)」と「す」は発音が少し違うんですよ?
これについては、自分の好きな人について相談してみてください。好きな人が「好きです」と何度も言ってくれますよ!素敵!
ポイントは、舌の位置と空気の抜け方。
乙女チックな日も楽しみませう💞
明日はなにを書こうかな🐋