座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

ラストバイト🏮

昼夜逆転生活野郎なので15時に起きました。ダメ人間_(:3」∠)_

朝の7時に寝ました。寝ようと思えばいつでも寝れるけど罪悪感が出てきたので「早く寝付く方法」で検索したら[寝る以外でベッドにいるとかマジで無駄だから本当にやめとけ]って太字で書いてあって参っちゃいました。

 

 

 

さて、本日で四年勤めたバイトが本当に最後です。

 

高校の時からバイトに憧れていて、「なんでもいいからバイトしたい!」って思ってた。

 

大学に上がって近所のガ○トで働こうと思って面接を受けると、なんか問題用紙が配られて「は?」ってなった。

 

Q.メニューのからあげが普段通り4つ乗っています。しかし全ていつもより小さい気がします。あなたはどうしますか?

1.同僚に相談

2.先輩に相談

3.チーフに相談

4.キッチンに伝える

5.店長に伝える

6.1つ多くのせる

7.そのまま出す

 

 

いや、知らんがな。まだ働いたことないし本当に分からん。

同僚に相談したところで同僚の意見を尊重するか…?なら先輩、いや、チーフの方が…でもやっぱり店長?作った人のキッチンに…でも小さいからって言われてもウザいかな…じゃあ1つ勝手に乗せ…いや、もうそのまま出せば???

 

どれにしたか覚えてない。分かる???正解分かる???これ一生かかっても分からん。

 

そしてガス○の面接は普通に落ちた。

 

 

 

 

それでも働きたくて大学の友人に相談したら今の居酒屋バイトを紹介してもらった。

 

先輩方はいい人でみんな仕事ができてスゲー!ってなった。新人アルバイトは先輩に大それた挨拶とかはなかった。「あ、himeです、よろしくオナシャース」みたいな。「あ、うぃーす。よろ」くらいでめっちゃラクだった。

 

先輩たちは新人アルバイトのことはシフト表で初めて知るから、シフトの本名を見て「ひめ」って呼び名をつけてもらって嬉しかった。

 

バイトが楽しくて大学の漫研でバイト漫画描いた。

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初めてトーン使ったし、初めてちゃんと原稿用紙に描いた漫画。しかも全て実話。

 

電話対応なんか半年くらいできなかった…。

 

お料理出すか注文取るか、くらいの仕事しかできなかった。今ではお客さんに「リーダー」って呼ばれたり、ビールの2つ注ぎも出来るし、副店長(漫画のアニキ)がやってるようなお酒発注も出来るし、社長の発言に腹が立ってバシンって叩いてもクビにならない。すげえ。

 

 

すごく居心地の良かったバイトなのにな〜。終わりかー。さみしいな。

 

 

大丈夫!楽しいことは他にもあるし、バイト先で学んだことはあふれるほどある!!!

 

最後のバイトも楽しみませう!🏮

 

明日はなにを書こうかな🐋