座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

今日の仕事の思い出✒️

今日もお仕事だった。契約取れなくて悔しい。明日も頑張る。明日はぜってえ取る。

 

イケメンさんが接客に入ったため、予定していた「依頼主から印鑑とサインをいただく」という仕事を私が代わりに行なうことになった。

「まあ、サインとハンコもらうだけだからhimeさんでもイケるっしょ」

「himeさんごめん、お願いします」

「全然オッケー👌」

 

チャリンコぶっ飛ばして依頼主の家に行ったら、おうちの中に案内されて「玄関先でいいのに〜」って思いながらノコノコ入ったら、依頼主さんのご家族が出てきて4者面談みたいなことになってめっちゃビビった。

「なんで浅田さん(イケメンさん)が来ないの?」

「浅田はお客様対応に回りまして…。代わりに私がお伺いさせていただきました」

「うちの約束が先だったのに?あなたが来客接待じゃダメだったの?」

「本日はサインとハンコいただくだけだと聞いておりまして…。それなら新卒の私でもできるかと思いお伺いさせていただきました」

「あのね!お宅以外の会社はしっかりしてるわよ!」

「浅田との引き継ぎがちゃんと出来てなくて申し訳ございません…」

 

これ私、もしかして叱られてる???

まあ別にいいけど。イケメンさんが叱られなければ別にいいや。私が代わりに謝っとこ。

 

でも叱られたこととかはやんわり、店長とイケメンさんに伝えとかないと、イケメンさんに電話口でキレられても大変なのでお伝えした。

 

そしたら

「本当に申し訳ない…ごめんね、ほんとに」

って言われた。

「いや別にノーダメージだし!イケメンさんが直接叱られなくて良かったからいいの。私でも代わりにできた仕事だからいいの。イケメンさんのお役に立てたのでいいの」

「ごめんね、今日なんかお菓子おごるね。…自分のせいなのに誰かが代わりに叱られるって嫌じゃん?」

 

いやまあ確かに???

 

確かにそうなんだけどさあ、私がイケメンさんの立場だったら確かにそうなんだけど、イケメンさんはいっぱい契約取ったりメール返信手伝ってくれたり優しいので全然代わりになるのは良かったんだよなあ。良い子だなあ。そんな謝んなよ。

 

万年金欠のイケメンさんに

「お菓子おごってくれなくても、今度ベストで赤ネクタイ着てくれるだけでいいよ。タダだし。どっちがいい?」

って言ったらいちご味のガルボくれた。美味しいね。赤ネクタイのベスト拝みたかったな…。

 

 

店長が来客用のソファに「疲れた〜〜!」って寝っ転がってるところにみーさんが近づいて、「みーさん腰揉んでよ、腰」

ってマッサージさせてんのやばくない????推しカプだって言ってんじゃん!!!!!

みーさんも

「ここですか?凝ってますね」

とか言ってんだよ。

「圧が足りねーな。乗っていいよ」

「え?重いですよ!?」

「バカ!お前一人がそんな重いわけあるかよ!乗れよ!」

「失礼しまーす」

って乗ってんの!!!!!推し!!!!!すげえ!!!!!!

 

なんかもう色々最高だったわ。

 

「こないだ来られたお客さんかっこよかったですよね」

「ねー、良い子だったしね。…himeちゃんはイケメンさんとどっちが好き?」

「イケメンさんの顔の方が好みです!!!!」

「なんっ!!?!?!なんの話!!?!」

「ヒューーー!!!wwwwwwww」

「安心してくれ。好きな人はちゃんと別に本命がいるから」

「いやだからなんの話?!!?」

 

イケメンさんは顔も中身もとても良い。でもマンスーンちゃんが好きです!!!!マンスーンちゃんの魅力は一言じゃ表せれない…。

 

 

どんどん話が逸れた。今日も疲れた。でも楽しかった。だから早めに寝ます。ご飯も風呂も明日!

 

明日も楽しみませう!

 

明日はなにを書こうかな🐋