先日のふしぶしの痛みはインフルエンザではありませんでした。安心。
しかし実家に着いた途端気持ち悪く、身体もダルく、熱っぽいのに寒いしで色々大変でした。
夜中に何度も起きては暑い暑いと言って、布団をはがしては寒いと言って…。
吐き気もいきなり来て、夜中に一度吐いてしまった。
熱は38.2あった。
次の日は姉の結婚式なのに…
一日で治しました。
さすが私です。
私は私のそういうところ大好き。
式はもう最高だった。
楽しかったし綺麗だったし泣いた。
人の幸せが一番嬉しいので、長女の幸せな空間の一部になれて嬉しかった。
姪っ子ちゃんもはちゃめちゃに可愛かったのでまた早く会いたい。
今日もあんまり体調は良くなかったですが、それなりに元気です。
店長は優しいし、イケメンさんは顔がいいし、倉田さんはベストになってくれたし。
そうそう、最近少し思うことがありまして。
それは、「ペンを握っているのに書くのは文字」ってこと。
当たり前じゃん？ってなるけどそうじゃないのだ。
私は絵を描くタイプの人間なんだ。
学生時代は授業中、先生の話は聞かずにずっとノートの下に隠したルーズリーフに絵を描いていた。
無人島に持って行くなら紙とペンがいいなと思っていたくらいだ。
漫画を読むたびに創作意欲が掻き立てられて、絵を描いてたくらいだ。
あまりにも勉強をしないから親に絵を描くのを禁止されそうになったこともある。
それすらも無視してこっそり絵を描いていた。
先日、マネージャーとお話していた時にご指導いただいたことがあった。
マネージャーが「じゃあ俺がトイレから帰ってくるまでその問題考えててね」って言ってトイレに立って、私がうーんと考えていた時、
ふと、
電話のメモが書かれた余白の多い紙と
私の手のひらの上に置いてあるペンが目に入った。
どうして私は絵を描くのが趣味なのに帰ったら寝てを繰り返して、ペンもちゃんと毎日握っているのに書くのは文字だけで絵を描かないんだろう、って思った。
お絵かきしたいなって思うのに何を描いたらいいのかわからない。
描きたいものがわからない。
好きなものを描きたいけど、上手に描けなかったらどうしようって気持ちがわやわや湧いてきた。
そんな時に描いたのがこのゆりっぺ。
我ながら可愛く描けたなあって思うけど、でもなんかどこかで納得がいかない。なんなら今もいってない。
でもフォロワーさんにリツイートしてもらったり、いいねしてもらったり、リプライしてもらったり、リツイート先で褒めていただいたりしてた。
ああ、自分の好きなもの描いていいんだな、って思った。
みなさん私にそんなこと思わせてくれてどうもありがちゅありがちゅ。甘やかされて生きてる。もうちょっと生きるのがんばるのでもうちょっと甘やかさせてくださいな。
そんな私がリハビリのように描いた昨日のオリジナルキャラクターの童子（わらし）の絵です。
ほーら影の付け方わからなくなってるでしょ。んもぅ。またお絵かき勉強しようね。
お絵かき楽しみませう！
明日は何を書こうかな🐋
