座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

揺らぐ👩‍💻

ちょっと聞いて欲しいんだけどさ、「ぜってえ仕事辞めてやるからな…」って、私言ってたやん?

若干揺らいできた。

 

ちょっと言い訳させて。

前店舗の店長は今もはちゃめちゃに大好きで、楽しく仕事ができるように雑談とかめっちゃしてくれてたの。

しかし、暴言がまあそれなりにあったのよね。もう私と店長の仲になるとじゃれあいみたいな感じだけど、ブログ読んでくださってた方は知ってると思うけど引き継ぎ時のイス蹴り事件とか。あとはまあ、アダ名がたまに「うんこちゃん」だったり「クソチビ」だったり「クソガキ」だったり。

契約とっても怒られるから、契約取りたくなかったんだよな。

一時期、反響メールは一切回ってこなかったし(つまり自分担当のお客さんが、飛び込みで来て応対したお客さんしか作れない)(物件担当というのは特になく、来たお客さんに担当がつく)。

あと、ウチでは自分が写真を撮った物件の反響(問い合わせ)が入ったら、写真撮った人がそのお客さんを応対できるんだけど、私が撮った写真なのに回ってこなかったのもショックだったな。この辺は全部泣きながらリナに話したけど。

店長に考えがあったのもわかってるんだけど、納得できないっちゃできないよね。

 

 

そして転職が揺らいできた件。

異動先は雑談等は多くはなくてもみんな等しく仲がいい。ゆるーく仕事をしている。

5/10にもなって一契約も取れてなくて若干焦ったりしてたけど「まあ辞めるし!(でもまあ、いる間くらいはちゃんと仕事しなきゃな…)」みたいな心情でずっと仕事してた。

 

「8月にはぶどう園手伝いたいから、6月頭に7月いっぱいで辞めるって言おう〜。よしよし」

と人生設計をしていた矢先。

昨日のことだった。

 

「himeさんは写真撮りとかグラフ書いたりとか、そういう雑用が好きなの?」

 

「はい!写真撮りに行くのが仕事で一番好きです!!」

 

「契約は取りたくない?」

 

「………できれば…。というか、その、自分の契約の決定率が低いのであまりチカラになれない未来が見えるというか、それなら写真撮って反響鳴らすようにする方がしたいというか…」

 

「俺はさ、himeさんがしたい仕事をなるべくさせたいんだよね。契約取りたいならお客さん回すようにするし、写真が好きならそれ中心にするし。あ、でも決案(この物件に決めるかどうか現地でお客さんと確認すること)くらいは行ってもらうかもだけど」

 

「!」

 

 

びっくりした。

いいんだろうか。こんなぺーぺーの一年目の社員がわがままを言ってしまっても。

一年目なんか上司の言うことをすべて聞いて、イヤイヤ仕事して、明日も仕事かー、ってため息つきながら出勤退勤するんじゃないのか。

 

「…いいんでしょうか。そんな一年目の、まだ仕事も全然出来てない、覚えも悪い私がわがままを言ってしまっても…」

 

「給料分くらい働いてもらえれば全然いいと思うよ」

 

 

明日、私の歓迎会をしてもらう。

最近ずっと、辞めるのに歓迎会していただくなんて悪いなーと思っていたのに。

そんなこと言われたら続けようかなって思ってしまうじゃないか。

 

そんな感じで揺らいでいます。

前店舗の方に辞めようかなって言ってた話どうしようか相談に行こう(今の店舗には特別仲の良い人がいない、というか辞めようかなっていう話を一切してない)。

 

 

…もう一年くらい続けようかしら。

私の人生、ちゃんと悩もうね。考えようね。

悩むことは悪いことじゃないもんね。

 

明日は私の歓迎会!嬉しい!楽しみませう!

 

明日はなにを書こうかな🐋