死んだように寝ていた。気づいたら23時で驚いた。
大学3年時のお話しします。
大学1年時の話→大学の思い出・1年時👾 - 座敷童子のもうひとりごと（仮）
大学2年時の話→大学の思い出・2年時👾👾 - 座敷童子のもうひとりごと（仮）
3年生になる前くらいに大きな大会に出たあと、一般合唱団をやめた。
バイトが増えてきて、定休日である日曜に練習があるため、休みが全くなくなってしまったのがつらかった。
合唱団の人たちはみんな良い人だったから大好きだけど「私」が必要なわけではないと気づいたから。
あと、「応援したい存在」だったから。されたい側ではなかった。しかし良い経験だったなあって思う。
合唱団の方たちとはいまでも繋がりあるしね。本当にみんな良い人だなあ。
春。ゼミを決めた。
4年で卒論書くためのゼミを決める。絵が描きたかったので図工ゼミに入った。
そしたら私以外のメンバーが「ペットボトルでイカダ作ろう！」って言い出して「ふーん、ご勝手に。私は絵ぇ描くわ」って思ってたら私以外のメンバーが乗る気になって「やろうやろう！」みたいな雰囲気だった。
「himeちゃん、うちらペットボトルでイカダ作るんやけど」って言われていた「私は絵ぇ描くわ」って伝えたら
「himeちゃん以外は全員参加よ？よく見て？空気読んでや」
って言われた。クソアマ。
やりたいことあるからこのゼミ入ってんだよボケ。って思った。
それでも私はやりたいことがあるから、って伝えようとしたら先生が「うん、いいんじゃないかな。全員で１つの作品を作ろう」とか言い始めた。オイオイ、オメーもバカかよ。
あと鍋食べた。先生がよく知らない豆苗ってやつめちゃくちゃ入れた。味は普通だった。チゲ鍋。
夏あたり。
仲良しグループ5人で行動してたのにキリちゃんと山本ちゃんが仲違いした。
仲良しグループはみんなゼミも一緒だった。
山本ちゃんにはトモちゃんがついて、キリちゃんには私がついた。山本ちゃんとキリちゃんのどっちも好きな私は困ったけど、トモちゃんがいるなら、と一応キリちゃん側についた。マイマイもキリちゃん側についたけどどっちでもいい、って感じだった。
山本ちゃんとキリちゃんは2人で話し合って「クラスメイトて挨拶する、くらいの関係に戻ろう」って決まったらしい。つまりは仲良くもない、同じクラスの人。
キリちゃんはおとなしめで、気に入らないことは言わない子だった。
山本ちゃんは元気で、気に入らないことはちゃんと言う子だった。
そして2人とも謎に頑固なところがあった。
そりゃ合わんわ。
話を聞くとどっちが悪いわけでもなさそうだった。
山本ちゃんがズバッと言って、キリちゃんが「そんなにはっきり言わなくても！」って怒って、山本ちゃんが「はっきり言わな、伝わらんやん！」のループ。だったはず。2人のイライラの積み重ねで起きたケンカだからよく理解していない。
夏はほかに何したかな、あんまり覚えてない。
初恋の人とカラオケに行った気がする。でもこれはじっくり語りたいからまた今度でいい？
あーあと、ピアノの授業の単位落としたから後輩と一緒に授業受けた。みんな良い子だった。
秋。12月に保育園の責任実習があった。
鬱病になったとは考えられないくらい元気になった私は色々こなした。
子どもたちは可愛くて、先生方は本当にいい人で、最終日にケーキを出してくれた。泣きながら食べて、反省会も終えた。
2月。幼稚園の観察実習があった。
母園で行われたため、すごく楽しみだった。いろんなクラスを回って、保育園とは圧倒的にケンカの量が違うのと、知識量が違った。幼稚園すげー！って思った。
保育園→友情を高める
幼稚園→知識量を高める
って感じ。私が感じたぶんには。
幼稚園実習では副園長先生と合わなさすぎて参った。子どもと遊んでると「hime先生、子供と遊ぶときは手の消毒しました？」みたいな。「しましたよ」って伝えると「なら、いいんですけど」みたいな。
「すみません」って言って一言言わなかったのが気に食わなかったのかな。
思い出したくないのになぜ書いてしまったんだろう。まあいいや。
「あーあ、四年生になるのか」って四年生になった。
保育園実習で子どもからもらった宝物。描いたのはこの子のお母さんらしいけど、そんな大事なものをくれたことが嬉しい。
基本的にニコニコしてますが、ゼミは好きじゃないです。
1〜3年まで真っ黒だな！
明日は4年のことを書くぞ！
楽しいことはあるけれど、楽しいと思い込まなきゃ楽しめない。そんな時には「楽しみませう💞」
明日は何を書こうかな🐋
