今日のお仕事は私と店長とイケメンさんの3人だった。まあ他にもいたけど事務の人。
イケメンさんがお客様の応対してて、店長が電話対応。私はできることが少ないので、自分の仕事をしてた。
普通なら予約してくるお客様が、予約なしにやってきた(予約なしで来るお客様はたまにある)。
えっ、どうしよ ってなった。
店長に手招きされて、店長は電話しながら「自分で応対してみて」とその場にあった紙に書いた。
ヒイ、まことか。
店長の電話対応が終わったらちょいちょい助けてもらおうと思ってたら、店長のお客様が来店。
…一人でやるっきゃねえ。
昨日店長に教わったことを思い出してどうにか接客した。
どうにかなった。どうにか。
お客様とお話してる間は全然緊張しなかったけど、この接客で合ってるか段々不安になってきて、お客様帰った後に事務の人に「怖かった〜!」と言って泣いてしまった。だって怖かったんだもの(ちゃんと出来てたか不安で)。
イケメンさんがバックヤードに入ったのを見かけて報告した。トビラから半分だけ顔を出して報告した。
「…イケメンさん、聞いてよ…。私、一人でお客様応対したんだよ…」
そしたらイケメンさんが「バックヤードにきちんと入っておいで」って手招きしてくれたのがマジでイケメンだった。かわいい。
そのあと「見てたよ」って言ってくれて嬉しかった。
そのあとはイケメンさんが自分はどうやって仕事を覚えてきたか、応対したかをアドバイスしてくれて嬉しさに泣いてしまった。ごめん。涙もろいみたいだ。
その後は終礼。私がお仕事で一番好きな時間。
店長が「おつかれ」って言ってくれて嬉しかった。昨日本当に接客練習(応対練習)してて良かった。練習の成果、というわけではないけど気をつけるところに気をつけれて良かった。
「うぅ〜〜。でも早くお仕事ちゃんと覚えたい…!職場の人たちが大好きだから早く覚えてみなさんの負担を減らしたい…!なんなら今日の人も契約取ってやるからな…!」
「野心があっていいね。…himeさんはすぐ仕事覚えれるよ。俺はポンコツだから時間かかったけど…。himeさんの記憶力がどれくらいか知らないけど多分俺よりはずっと良いし、大丈夫。うん。すぐ覚えれるよ」
「イケメンさんは良い子だね。本当にありがとう。良い子だね」
イケメンさんは良い子だ。イケメンで良い子って最高だな。
お仕事終わったら店長がカフェオレくれた。美味しかった。
イケメンさんは腰に手を当てて飲んでた。
「なんでお前そんなカッコで飲んでんの?」
「あー、クセなんです」
「お風呂上がりだ」
「うわ!想像しちまった!」
「いや!ちょっとタオルは巻かせてください!」
大変ごちそうさまでした…☺️
仕事終わりに良い絡みを見た。
今日はとても偉かった。新入社員で一人で応対なんてかなり早いはず。早く職場のコマになりたい。
明日はエリアの同期で飲み会です。楽しみ。
そしてエリア研修です。
飲み会も研修も楽しみませう。
明日はなにを書こうかな🐋