座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

良いブスでありたい

 

良いブスでありたい。

 

化粧をした時だけは「いつもより可愛いんじゃないか?」と勘違いできるブスである。

 

バイト先のトイレの光量がベストで、鏡を見るたび「2割増しでかわいい」と思えるおめでたいブスである。

 

「himeちゃん自分のことブスなんて言っちゃダメよ!himeちゃんはかわいいよ!」て超絶美人の友達に言われて「あんたの方が可愛い〜!!!」と手で顔を覆いながら叫んでしまうブスである。

 

「himeちゃん、かわいいねぇ」と会うたび言ってくれる友達に『身長(21歳・146cm)のことだよな。顔じゃないな。身長だな』と自己解釈をする哀しきブスである。

 

親友に「himeちゃん、ブスになった?」と聞かれ「わかる?最近寝る前にノドが渇いてうっかりレッドブルとか飲んじゃって眠れないの」「オメー、バカじゃねーの?」みたいな会話をするブスである。

 

マジレスすると「中の中の下 〜 中の下の上」くらいのブスである。

 

 

「それなりにブス」の称号を背負って生きているそんな私だがせめて良いブスでありたい。

 

良いブスであるためには

 

前にも書いたがお礼を言うのと、目を合わせてお話するのは大事だ。 

 

あと「ついで」で済むことはやる。他人のためならなお良い。

例えばご飯のおかわりをしようと席を立ったら姉にお茶を取って来てと頼まれる。取ってくる。うん。良いね。良いブスだ。

 

誰とでも話せる精神を身につける。

これ難しい。自分から話せとは言わない。話しかけられたら「ちゃんとした答え」で返せば良いのだ。

「ここに行きたいんですが」と道を尋ねられた時知ってたら「知ってる」、知らなかったら「知らない」でいい。Siriだって「すみません、よくわかりません」って言うものだ。それで良いのだ。

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せめて良いブスであるために上記あたりを特に気をつけている。気をつけている(←自分に言い聞かせている)

 

第三者の目では

去年の夏に実家に帰省をした時の話である。長女が「ちょっとhimeこっち向いて」と言った。私が長女の方を向くと、長女は私の顔をまじまじと見た。私は『え、めっちゃ見られる…。あ!今日はお化粧ちゃんとしてるから!可愛く見えちゃう?姉ちゃん褒めて!』と思っていた。

そして姉は私の上質もちもちほっぺをもちもちした後、少し唸ってこう言った。

 

 

 

 

 

「hime太った?体に対して顔デカくない?ほっぺの骨がさ、デカいんだよ。これ骨削らないと無理だわ。整形しかないね。hime、ドンマイ」

 

 

 

 

 

 

 

 

良いデブスでありたい。

 

 整形はしない(お金かかるから)

 

 

 

 

 

いかがでしたか?デブスでも人生楽しいです。

私が太るのはバイト終了後の美味しすぎるまかないのせいだと思いたいです。

 

文字色の変え方や、文字の大きさの変え方を覚えた!いいぞ!₍₍ ◝('ω'◝) ⁾⁾ ₍₍ (◟'ω')◟ ⁾⁾

 

 

デブスでも楽しみませう…!

 

明日はなにを書こうかな🐋