座敷童子のもうひとりごと(仮)

座敷童子に憧れています。

フォロワー結婚式レポ💒(16000字超えの愛を込めて)

フォロワーの結婚式行ってきたよ!!!!!💒

 

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💒←ラブホに見えるけどラブホはラブホで絵文字あるんよな🏩🏩🏩

神聖な教会を淫乱ピンクにするな。

 

 

閑話休題!それはさておき!

 

 

結婚式に呼んでくれたのはシモダ

ありがたいねぇ、ありがたいねぇ。今回のブログ、登場人物多めです。あ、注意書きにしておこうか。

 

※注意ってほどでもない注意😘

・登場人物多め

・人物によって名前の色変えするから目がチカチカするかも

・かなり身内ネタ!

・結婚式での備忘録含めのブログなのでかなり身内ネタ!(大事なことなので2回)

・表記がhimeだったり、ひめだったりするけど全部himeです。同一人物やで。

・あんま興味ない人は回れ右!…そしてもう一回まわれみ〜ぎ💞(まあ読めってことよ😘)

 

 

登場人物

 hime…このブログ書いてる人。ひめまめよしのひめ担当。世界で一番かわいい本名。元気なオタク

 

シモダ…結婚式の花嫁。アドリブとノリで生きてる。「!」を多用するタイプの元気なオタク

 

よしの…ひめまめよしのよし担当。ケータイに貼ってあるぶくぶすぎにゃんの圧が強め。元気なオタク

 

まめた…ひめまめよしのまめ担当。「は??」「ねぇ〜〜」など感情が豊かすぎて情緒が心配。でも元気なオタク

 

りうぇ…美容室でカラーリングをミスられたが結果オーライだった。「w」を多用するゲラ担当の元気なオタク

 

鳴月…上記5名が強すぎて一番まともに見えていた。静かに狂うタイプの元気なオタク

 

 

 

●●●前日編●●●

 

前日に関西到着。新幹線ではずっと絵を描いていた。座敷童子ちゃんの絵です。基本新幹線では絵を描いて過ごしているよ。まあそんなに乗る機会ないけど。

 

ホテル着いてもやること無〜!!!でもまあせっかく来たんだしぶらぶらすっか〜って南京町行った。南京町って「なんきんまち」って読むんだね。南京錠みたいに「なんきんちょう」って読むのかと思った。まあどうでもいいか。チャイナ服売ってるお店があったけど私の好きなカジュアルチャイナは無かった🥺

ガチチャイナしかねえ。

晩ご飯調達してYouTube見てダラダラしてた。

昨日寝るの遅かったしちょっと寝るか〜って寝たらこれよ(19:30就寝・22:00起床)

まあ寝れないよね。結局4:00ごろ気合いで寝た。遠足楽しみな小学生か???

 

当日朝。

7:00起き。早起きしてえらい!ちょっぱやで準備してヘアセットに行く。

ヘアセット終わった!

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あ??親戚のおばさま???

 

 

すっごい親戚のおばさまって感じのヘアーにされてしまった。でもうちの親戚にこんなマダムはおらん。

 

がんばって準備していざ、式場へ!

式場までは徒歩15分もかからないくらいで着いた。

 

 

 

 

●●●結婚式会場編●●●

 

シモダ様の結婚式会場はこちらで〜すって案内された。

hime「は〜!ちょっと緊張してきたな…。緊張するってことはレアな体験!ラッキー!…とか考えるから緊張薄れてきちゃった…🥺」

緊張ってレアな体験だなー!レアな体験できてラッキー!っていっつも思うけど、それを考えるといっつも緊張が消える。だから何に対しても基本的にはぜ〜んぜん緊張しない。ピッピロピ〜

 

受付の順番待ち中。

hime「ってかシモダからまめたとよしのとりうぇもいるって聞いたけどもう5年くらい会ってねーから顔覚えてねーわ、参ったぜ。ギリまめたの顔は覚えてる。あとよしのも分かる。りうぇに関しては一回しか会ったことないし、全く覚えとらん。喫煙者ということしか覚えとらん」

 

受付も完了し、ご祝儀も無事お渡しできてよかった!しかし、まめよしりうぇが見当たらない(というかそもそもしっかり顔を覚えてない)

 

案内の人「披露宴の際に、花嫁のお色直しが行なわれます。その際のドレスの色を予想してくださいね。該当するサイリウムを持ってください」

 

レッド:白雪姫・白雪姫モチーフ

ブルー:不思議な国のアリス・アリスモチーフ

イエロー:美女と野獣・ベルモチーフ

グリーン:リトルマーメイド・アリエルモチーフ

 

hime「えっ、想像だけで全部似合う…ってか全部見せろ。お色直し全部見せろ…!『僕たちは!シモダの顔大好き芸人です!』4種類全部着たらええやん…絶対かわいいやん最高やん…。ハズレくじ無しってことかよ…。えーーっとじゃあどれにすっか……あ…!」

 

イエローのベルモチーフの箱によしのの名前を発見。私もイエローにし、すぐさま会場内を再び探す。

ってかね、3人組の女子多すぎ〜!そんでさすがシモダのご友人たち!みーーーんなオタク会話しとる〜!そこかしこでオタク用語めっちゃ聞こえるんだが。やーべ、これは分からんぞい

 

よしの「…待って、これかの有名な世界で一番かわいい本名では」

まめた「え、待って待ってひめ来てんの?最高じゃん?」

りうぇ「シモダがひめも呼んだって言ってなかったっけ?」

まめた「え、ひめ居る?居る?」

 

 

hime居ます…!!!!

 

 

めっちゃ盛り上がった。ファーストインパクトです。すでに最高なんだが???

現ジャンルは全然違うし、5年も会ってなかったのに出会って数秒で最高と思わせてくれるの最高だな(オタク語彙力)

 

りうぇ「シモダがひめも呼んだって言ってなかったっけ?」

まめた「え?そうだっけ?」

よしの「いやごめん、ほんま覚えてない」

りうぇ「お前らさぁ…!」

 

すでに盛り上がりすぎた。

みんなで披露宴の席次を確認すると新郎ご家族の隣テーブルだった。やっば。

 

hime「あのさぁ、私たちの笑い方『ガハハ!』つって蛮族みたいじゃん…。蛮族テーブルにしないようにしような…」

よしの「お上品に笑おう。お上品に『おほほ』って笑おうな。ガハハ」

hime「蛮族笑い出てるよ…!」

 

会話くだらなさすぎんか?大丈夫?備忘録含めとは言えどこれから先もこんな内容が続くんだが。

ちなみに、式後に作られたLINEグループはもちろん【蛮族】になった。

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案内の人「それではみなさま、式場へご案内致します」

 

お、じゃあ行くか〜!楽しみ〜!とか言いながらスタスタ式場へ。

式場内でも準備があり少し待った。その間にひめまめよしりうぇがそろった写真でも撮っとくか〜ってパシャリ。激盛れ。はいかわいい。

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スタンプはよくわからないメシにしました。

月餅とアップルパイ(ベリーパイ?)とフォーチュンクッキー

どう?味が全然ピンと来ないだろ。

 

よしの「新婦入場で泣くわ」

りうぇ「わかる」

hime「わかる」

まめた「わかる」

 

まだ新婦どころか、新郎も入場していない。わかるな。

 

案内の人「それではそろそろスタート致しますのでスマートフォンの電源はお切り頂くか、マナーモードでお願いします」

 

ん?これって入場とか写真撮っちゃダメなんだっけ?良いんだっけ?でもまあ電源落としとくかー、って電源落とした。マナーが良い😉

 

そして新郎の入場。

初対面ですが、あら〜旦那様の顔が良い。シモダ…結婚したのか…俺以外のやつと…。当たり前だろ。神聖で幸せな雰囲気に飲まれ泣きそうになる。

今更だけどこんな人生の大事な日に呼んで頂けるなんてフォロワーとして誇らしくないのか???

 

ってかあれ?みんなお写真撮ってね?ってことでわたわたしながらマナーモードのまま電源を入れる。マナーは良い😉

 

そして新婦の入場。

 

扉が開いて、シモダとシモダのお母様が見つめ合ってベールをかけている時に、お母様が少し泣いてて「もー、泣かんでよ」って感じでにこにこしながら涙を拭いてあげるシモダがめちゃ綺麗で美しくてめちゃ泣いた。

バージンロードはお父様と静かに歩く。

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 hime『うあ〜んシモダめちゃ綺麗…かわいい…歩きにくそう…プリンセスやんけ…歩きにくそう…めちゃかわいい、白も似合う〜歩きにくそう〜!!』

 

ウェディングドレスは歩きにくそうだった。そんでもってシモダめちゃ綺麗で可愛くてシモダの顔大好き芸人やっててよかったと思った☺️

そしてみんな写真どころかビデオも撮ってた。我々の席の後ろの人たちなんかずーっとビデオ撮ったり、写真撮りまくっててえらい…。生で目に焼き付けたいと思わんのか…!使命を全うしてえらい…!

 

そして式。正直なところ式の間は

hime「うーん、シモダかわいいな、綺麗だな。旦那さんも顔がいいな、背が高いな。股下7メートルのタイプの人だな。この空間最高だな。トランペットもトロンボーンも上手だな。聖歌隊も2人でこんな声量出せる!?すげ〜!あ、この歌大学の時歌ったことあるわ。歌いてえ〜歌詞覚えてねーや、うん、黙ります。お、みんな聞いた〜?『健やかなる時も〜?愛を〜?誓います!』やって!聞いたで!言質取ったで!いや言質ではないか。それは失礼か、すまないね

と脳内がうるさかった。いつもか😉

 

よしの「ねえ、新郎入場で泣いたわ」

りうぇ「なんで???」

 

式が終わってフラワーシャワー。投げ方がわからん。フォークか?ストレートか?普通に投げよう。そして台風の影響で外の風がすっごい。楽し〜!!!(台風の前日好きな人)

 

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案内の人「それでは皆さま。席次表にシールが貼ってある方は新婦様からの幸せのおすそ分けがございますので前に出てきてください!」

 

まめた「シール?」

よしの「シール?」

hime「シール?」

りうぇ「シール?…ん?himeのこれのことじゃね?」

hime「え、みんなこれ貼られてないの?ちょっくら行ってくっか…!😉」

 

私が…選ばれし者…ってコト…!?(まだシール貼られてただけ)

かわいいクマさんにリボンが何本か繋がっており、それを引っ張ってクマさんに繋がっていたリボンを持っていた人間がもらえるというシステム。

 

まめた「めっちゃいいじゃん!がんばってきな!」

りうぇ「やったれ!ひめ当たれ!」

よしの「ひめ当たれ!ひめ当たれ!」

 

結果は残念ながらハズレ。

 

hime「があぁ!悔しい!おめでとう!当たった人おめでとう!悔しい!みんなおめでとうございます!(???)」

 

情緒が不安定だな。

 

 

これで式は終わり、披露宴会場へと移動する。

ちなみにいま4000文字を超しています。

 

 

 

●●●披露宴編●●●

 

待ってましたの披露宴。

しかし、隣が新郎親族テーブル、同テーブルにも別のシモダのお友達が。

 

hime「蛮族テーブルにしないようにがんばろうな…!!!」

蛮族たち「おう」

 

そんでそんでテーブルの飾り付けよ…!!!

 

まめた「待って!?名札がディズニーフォントなんだけど!?」

よしの「いや、裏面もやば!ディズニーチケじゃん!凝り具合すご!」

りうぇ「隠れミッキーもおる。ドリンクメニューも凝ってるね〜!旦那さんがドラクエオタだっけ?スライムちゃんおる。あとアリスモチーフも入ってんのか」

hime「シモダすげ〜。オタクを喜ばせるための式じゃん…我々がこんなに楽しんでいいのか」

 

すんごいきゃっきゃしてた。

あとあとBGMよ…!!!

 

 hime「なんかずっとまめたが揺れてるんだけど、なんで、どした?」

まめた「ねぇ〜!いやBGMがさあ、BBBなんだよね〜!!!シモダわかっ…わかってんな!!!」

BBBとは、ディズニーのミッキー様がバチクソかっこよくドラムを叩いてくださるのが大変印象的なショー【Big Band Beat!】の略である。

 

hime「お、なんかしっとりした曲になったね」

まめた「ここね、ミニーちゃんのとこ」

なんでも教えてくれる。すごい(こなみかん)

 

乾杯の音頭は確か旦那さんのお友達。乾杯!

照れ照れしながら同テーブルの方々とも乾杯する。えへへ、乾杯☺️

ってことで運ばれてくるお料理。全てが見目麗しい。食べて楽しむ、見て楽しむ。

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りうぇとよしののお隣の方がお皿が違うことに気づく。

 

hime「ねえ、りうぇとあの人はなんかみんなとお皿違うね」

りうぇ「あー、アレルギーあるからじゃない?よしののお隣の方もアレルギー持ちかな?」

よしの「あ、ほんとだ。お皿違いますね」

お隣の方「あ、私もアレルギー持ちなんで…」

よしの「あ、そうなんですね〜…

 

 

 

 

…待って、鳴月!?

 

 

鳴月「…よしの!?」

 

 

 

 

今日いっちばん面白かったかもしれない。セカンドインパクトです。

数秒前までめちゃ他人行儀だったのに。かんぱ〜い!あっ、スミマセン、えへへ…☺️みたいな感じだったのに。

鳴月!?よしの!?じゃねーんだわ。

 

ちなみに私は鳴月と相互フォローだけどお会いするのは初めて。

いっちょかましてやるか。

 

 hime「鳴月〜!ひめだよ!」

鳴月「えっ!」

hime「よろしく😘(マジ投げキッス)」

 

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かましました。

 

もうすでに満点な式なのにこれからも楽しませてくれるって本当ですか?(異世界転生系ラノベタイトル)

 

 

ケーキカットとファーストバイト

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ここすき。

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男性の方が愛情がデカいっていう表現が性癖でな…(らんまのムース、AB!野田くん等)

こういうのめちゃすき。めちゃすき侍。

 

ファーストバイトではケーキを運ばれる側のシモダが「よし来い、よし来い」って口をガパガパ開けててウケた。お前もめちゃ食うんかい。

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シモダの顔大好き芸人やっててよかった。ほっぺふくふくかわいいわね。そしてノリがいい。最高の式だな(n回目)

 

 

 

お色直しのために新郎新婦退場。

 

その間にビデオを観る。最近はビデオを観るって言わないか。Twitterのいいねもふぁぼって呼んじゃう系女子だからな。もう女子って歳でも無いけどな。

 

ビデオメッセージ「旦那さんは〇〇遊びが好きでした、まさか将来〇〇系の会社に勤めるなんて、この時はまだ思ってもいませんでしたね」

 

あら〜妖精さんの頃(himeは小さい子を全て妖精と呼ぶ)の旦那さんはちゃめちゃかわい〜。小さい頃から顔が良いとデカくなっても顔がいいな。

 

ビデオメッセージ「シモダさんは幼稚園の劇で大好きなディズニーを演じることに!しかもなんと主役の白雪姫でした。上手に出来たかな?笑」

 

あンら〜!妖精シモダもかンわいい〜☺️☺️💞

ディズニー演劇ったんか…。小さい頃からディズニーオタやったんか…英才教育の賜物やんけ…。

 

 

案内の人「そろそろ新郎新婦様のご準備も進んでおりますので、選んだサイリウムを折って光らせてこちらもご準備くださいませ」

 

来たか…

各々っていうか鳴月含め全員黄色だったがみんなサイリウムをバキバキ折る。

 

りうぇ「サイリウム振るって聞いてたら手持ちのボタンで色選択するやつにしたのに」

まめた「それな〜。そんで正解の色を選ぶ」

 

不正を働くな。

 

 

案内の人「皆様、キッチンをご覧ください!シェフによるフランベです!」

 

炎「ボッ!!!」

 

 hime「おお〜!!!……お?…おわり?おわり?」

 

おじさんシェフ「ペコリ」

 

hime「終わりだわ…」

よしの「なんやったんや」

りうぇ「なに?どしたの?(トイレから戻ってきた)」

よしの「なんか火がボッ!ってなるショーみたいなんがあって」

りうぇ「へぇ」

よしの「んで、一瞬で終わった」

りうぇ「へぇw」

 

フランベおじさん、どうもありがとう。

 

鳴月「ってかみんな結婚式の時、新婦親戚のすぐ後ろに座ってなかった?」

よしの「よく考えたらみんなしずしず…って感じで歩いてたのに、我々はスタスタスターッ!って歩いて行ったもんな」

りうぇ「主張が強すぎる」

 

結婚式編の序盤で書いた、めっちゃ写真撮って使命を全うしてた人は鳴月だった。

 

hime「このBGMもBBB?」

まめた「ここはドラムのバチクソかっこいいとこ」

hime「回答の早さがバグなんよ」

 

早すぎるんよ。

 

 

 

 

…。

 

 

 

新郎新婦入場しないな…。

 

 

こちらが思っていたより準備に時間がかかっているようで。

 

よしの「いやー、サイリウムが大閃光じゃなくて良かったわ。大閃光だったら10秒くらいしか光らん」

りうぇ「大閃光w シモダも言ってくれたら片手に4本くらい持ったのに」

まめた「ボタンで色選択出来るやつ持ってきて七色に光らせて困惑させたかったな」

 

もう我々のサイリウムもぼんやりしつつある。最初の勢いはどこへ行ったの?寝る前の読書灯じゃないのよ?ってくらいぼんやりだった。大閃光じゃないのにぼんやりするの思ったより早かった。

 

 

案内の人「みなさまお待たせ致しました!お色直しも終わったようです。それでは登場していただきましょう!」

 

♪〜(星野源:恋)

 

 

蛮族たち「き゛ゃ゛あ゛!😇」

 

 

まだ扉も開いていないんだが!?星野源の厄介オタクにも足を突っ込んでいる。蛮族たちの元気な悲鳴が聞きたい時は星野源の恋を流そう。

蛮族たち(我々)にしては小さめだったけど星野源が流れただけで悲鳴をあげると思われてないから周りに「すみません!」ってめちゃ謝った。

 

星野源ショックもあったが落ち着いてきたオタクたち。さすがオタク。サイリウムの振り方が満点。どこで予習してきたの???(各自推しのライブで😉)

 

 

そして扉が開く…!

シモダのドレスの色は…!?

 

 

 

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蛮族たち「き゛ゃ゛わ゛い゛い゛〜!!!!!!!」

 

 

 

hime「かわいい!かわいい!天才!かわいいこっち向いてー!」

まめた「ねえ!天才なんだけど!かわいい!めちゃかわいい〜!」

りうぇ「え?めっちゃ可愛くない?めっちゃ可愛くない?」

よしの「天才かよ〜!超かわいい!超似合ってる!!!」

鳴月「かわいい…!かわいい…!(カシャア カシャア)」

 

オタク語彙力ェ…!!かわいいと天才しか言ってない。

 

 

シモダ「全員ハズレやんけ!!!www」

 

そういえばそうでしたね。

そして新郎新婦席に向かうシモダ。

 

 

よしの「いや〜推しに目線もらったわ」

りうぇ「前回は『目があったかも…!』だったけど今回は『目があった!』って主張するオタクやんけ」

hime「いや、今回は私が目線もらった」

まめた「うちわ作ってきたら良かったわ」

鳴月「マジでオタクしか居らん式面白いな。やばいわ」

hime「この記憶、明日も再放送したい」

 

また歓談の時間。

オタクが集まって無限に喋ってる時が一番楽しいんだわ。

 

りうぇ「見事に全員ハズレたな」

まめた「シモダにも言われたな」

よしの「いやもうでもあれが正解よ、大正解よ」

hime「ってか小さい頃のビデオ、白雪姫やったって言ってたな!!!伏線回収か!伏線回収か〜…!!!!オタクが一番好きなやつ…!!!!」

鳴月「あ、あ、新郎新婦がテーブル回ってくれるって」

りうぇ「マジ?グリ(グリーディング。ディズニー等でキャラと写真を撮ること)じゃん」

よしの「白雪姫グリか。最高やんけ」

 

 

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ってかさっきからやけど急にスタンプ変わってごめんな。スマホちゃんのアプデちゃんのせいです。私の気に入っていた紫のくじらちゃんを返してほしい。

 

良いグリの写真撮れた。

りうぇのアップルパイ?ベリーパイ?はミートパイだった説。マジでこのスタンプ何???

 

 

鳴月「…待ってさっきから式場にいるビデオカメラマンの人が参列者からメッセージをもらってる?っぽいんだけど、これってまさか我々にも…?」

 

ビデオカメラマン「はい、では鳴月様・同テーブルのお友達様でのメッセージ、ひめまめよしりうぇ様でのメッセージを撮らせていただきますね」

 

 

 

やばいぞ…!!!

 

 

hime「あのあの、このテーブル全員でメッセージじゃダメですか?」

ビデオカメラマン「申し訳ございません、新婦様からこのグループで、とお話いただいているので…」

hime「わかりました!!!腹括ります!!!!!!!!!」

 

 

hime「やべーよ、どうする?蛮族だぞ?」

よしの「なんか、なんか卒業式みたいなのにする?」

hime「思い出に残った〜!ナントカ〜!みたいなやつか」

まめた「いやでももうすぐ次に私たちやぞ、練習時間ない」

りうぇ「じゃあもうみんな一斉に喋って訳わからんやつにするか」

hime「時間ない〜!あ〜もうそれ採用!!!」

 

 

ビデオカメラマン「はい、それではひめまめよしりうぇ様、お願いします!」

 

hime「せーの…」

 

蛮族「シさ結誕しあおめなっわ〜〜!!!!☺️☺️☺️☺️👋👋👋👋」

 

 

 

なんつった???

 

りうぇ「私さ、『シモ…(あ、シモダって呼ぶとまずい!?本名で呼ばな!)…おめでとう〜!!!☺️』って言ったわ」

hime「私はなんでか『誕生日おめでとう〜!』って言った。めっちゃ間違えた」

よしの「何を祝っとんねん」

 

 

そしてこのビデオメッセージ、新郎新婦のご両親も観るらしい。死んだわ。

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シモダ、本当にごめん。死んだわ。

 

 

 

式も終盤。

 

りうぇ「花嫁からの手紙で絶対泣く」

まめた「それは泣く」

hime「泣く」

よしの「一番泣く」

鳴月「一番泣く」

 

そして花嫁からの手紙。

 

シモダ「お父さん、お母さんへ」

 

あーーーーーーーーアカンもう泣く。

幸せな家族とか、それを自分に重ねてしまったりとかほんとそういうのに弱い。ハーーーーン泣く、泣いた。

 

蛮族たちもしっかり泣いてた。蛮族たちを泣かせたい時は花嫁からの手紙を読もう。

 

 

最後の最後の新郎新婦から個人へのメッセージ。

 

hime『え、これ個人個人にシモダからメッセージもらえるの…?最近シモダはTLで見かけることも少なくなったけど私にそんなメッセージとかあるんかな…』

 

hime、まめた、よしの、りうぇまとめて4人へのメッセージ↓

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あっ、お世話になってます〜!!!!笑

 

 

思わず笑ってしまった。普通にめちゃ良いこと書かれてて笑っちゃった。

 

これで披露宴編終わり!

いまね、9000文字に差し掛かろうとしている。私の卒論より長い。

 

 

 

●●●二次会編●●●

披露宴も無事終わり、大満足も大満足な蛮族一行。

 

hime「楽しすぎたから早くも結婚式の再放送してほしい」

まめた「わかる。ってか次の二次会の会場ってどこだっけ?」

よしの「荷物まとめてぼちぼち移動するか」

鳴月「あの…私の友人達は二次会に参加できないのでご一緒してもいいですか…」

りうぇ「全然ええで!いこ!」

 

 

移動中、神戸港にて。

 

hime「引き出物の紙バックの紐の部分が肩に食い込んでバチクソ痛い」

よしの「え?なんて?」

hime「紐がさあ、肩にめっちゃ食い込んで痛い」

よしの「ん?」

hime「普通に耳が遠い!!!😡」

よしの「怒られちゃったwww」

 

引き出物は肩に担いで歩いた。

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わかりやすい画像探したら【絶対にNGなカバンの持ち方】って書いてあってダメージ受けてるんだけど。

当日の私、

「サンタさんみたいでしょ😉🧑‍🎄」

って言ってたのにな。

 

 

hime「シモダと旦那さんのビデオメッセージの時の聖地巡礼するか。そこで二次会までの時間つぶそう」

 

オタクは聖地巡礼が大好き!

この辺はもうパンプスを脱ぎ捨てて、よしのとりうぇがスニーカーに履き替えていた。

 

りうぇ「スニーカー最高〜!!!解放感!!!!」

よしの「もうスニーカーと結婚しようかな」

 

 

神戸港でまったりした後、二次会会場へと向かう。

テーブルに名札があって、それを見ると

 

鳴月・hime・知らない方たちテーブル

まめよしりうぇ・知らない方たちテーブル

 

と分かれていた。

 

 

鳴月「よかった…!よかった〜…!1人だったら死んでいた…」

hime「みんな一緒が良かったけど仕方ない…!そして同テーブルに蛮族がいるのが申し訳ない」

 

お隣の方「あっ、すみませ〜ん!俺、ここっすね!よろしくお願いしまーす!なんか俺ってうるさい?すんませーん!笑(ウェーイ✨)」

 

 

 

 

二次会…生きれるか…!?

 

 

オタクの本能で「アッ…ス…。ハッ、アッ…ス…」しか喋れなかった。ごめんな、ウェイ系お兄ちゃんは性癖でもないし、オタクの防衛本能がすごい働くんや。

でもシモダか旦那さんのお友達だからきっと良い人…!!!

 

お店の人「お料理です」

hime「さっきの式でたくさん食べたからお腹いっぱいだね…」

鳴月「食べれる範囲内で食べようね。無理はしない」

ウェイ兄さん「わー!美味そうっすね!いただきまーす!…ん!うま!美味いよこれ!みんな食べないんすか?美味いすよ!✨」

 

 

 

良いお兄さんだ……!!!!

 

 

食べ物に感謝をし、きちんと「美味しい」という感想も述べれるなんてなんて良い人なんだ。まだちょっぴり怖いけど多分大丈夫そうだ…!!

 

 

 

司会の人「それでは、新郎新婦に入場していただきましょう!」

hime「司会進行の人プロじゃないの?シモダのお友達?声めっちゃ綺麗くない?」

 

学生時代放送部に入っていたこともあり、すぐアナウンスが気になっちゃうお年頃。司会進行のおねーちゃんの声が綺麗で、毎回聞き惚れていた。うーん、上手!!!!!💯💯💯

 

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蛮族たち「き゛ゃ゛わ゛い゛い゛〜!!!!」

 

よしの「は?めっちゃかわいい」

まめた「シンデレラモチーフか〜!最高じゃん!」

鳴月「天才すぎ」

hime「僕たちは!シモダの顔大好き芸人です!」

りうぇ「シンデレラのキャラグリやんけ」

 

オタクの再放送すな。

 

お色直し→白雪姫

二次会→シンデレラ

と来たか。天才以外の何者でもない。

 

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hime「かわいいー!シモダー!こっち向いてー!」

シモダ「☺️✌️」

 

hime「目線もらったわ」

よしの「出た、オタク」

 

 

司会進行・企画の方たちが本当に頑張って色々企画を考えてくださってたらしい。えらいねぇ。ありがとうねぇ。

まずは新郎新婦に関するクイズ。

 

司会の人「それではこれより新郎新婦に関する2択クイズを行ないます!画面に表示されるクイズで正解だと思う方を選んでくださいね。間違えた方は着席してください。それでは全員起立!」

 

hime「ぜってー勝つ」

まめた「ひめのやる気異常なんだけど。なに?」

 

司会の人「それでは、おふたりの出身地はどこでしょうか。A.兵庫、B岡山。さあお答えください

 

 

はいはいはい。余裕よ。なぜなら鳴月がいるからね😉 鳴月とシモダは同級生。当日も朝4時起きで参列したと聞いて戦慄した(参列と戦慄で韻踏んだぞ😉)

朝4時起き新幹線やて。えら〜い!頑張ったねえ。

 

鳴月「これは岡山ですね」

 

司会の人「旦那さん、正解をお願いします」

旦那さん「はい、Bの岡山です」

 

hime「ッッッシャ!!!」

まめた「ひめのやる気なに?」

 

2問目の入籍日はいつ?という問題も披露宴中に流れたこともあって難なくクリア。

 

司会の人「3問目です。初デートの場所は?A.USJデート、B.神戸デート。ではお考えください!」

 

hime「え、え、これどっちや」

よしの「ここ神戸やしなあ。でもシモダやで?」

hime「そうなのよ。初デートってなったらもうパーッ!っとやるやろ」

よしの「USJやな」

hime「そうだな」

 

司会の人「それではシモダさん、回答をお願いします!」

 

シモダ「正解は…ここ、神戸港です☺️」

 

 

himeよしの「スン…(着席)」

 

 

まめた「おいまだ3問目だぞ」

鳴月「え、座るの早くない?」

りうぇ「披露宴で神戸港って言ってただろ、お前らは何を聞いてたんだ」

 

3問目で間違えただけなのにめっちゃ煽ってくんじゃん🥺

 

司会の人「結構減っちゃいましたね…!それでは4問目。共通の趣味は?A.ゲーム、B.読書。それではどうぞ〜!」

 

はいはいはいこんなの余裕よ。私にもう回答権は無いけれど。

 

蛮族たち「いや、Aのゲーム一択でしょ」

 

司会の人「それではシモダさん解答をお願いします」

シモダ「意外かも知れないんですが…Aのゲームです☺️」

 

hime「え〜!意外〜!」

よしの「ほんとに〜!?」

 

クソ野次も飛ばせるよ。そう、オタクだからね😉

 

司会の人「それでは5問目!宝くじが当たったら?A.田舎でしっとり暮らす、B.1年間ディズニーに住む。さあ、どちらでしょう!」

 

まめた「ディズニーしょ」

よしの「シモダやしな(回答権無し)」

鳴月「いや、意外と田舎…?」

りうぇ「でもシモダやしな」

hime「ディズニーしょ(回答権無し)」

 

蛮族たちはみんなでディズニー。果たして…?

 

 

司会の人「それでは、シモダさん。解答をお願いします!」

 

シモダ「田舎でしっとり…です!」

 

 

蛮族たち「はぁ〜!?!?」

 

よしの「そんなわけないだろー!」

りうぇ「ディズニーちゃうんかい!」

鳴月「絶対うそだ!」

まめた「何言ってんだー!」

hime「嘘つくなー!」

 

シモダ「(野々村議員ジェスチャー)」

 

クソ野次を飛ばすよ。オタクだからね😉

蛮族たちは無事に森に帰った(全員不正解で撃沈した)

 

その後は誰が勝つか勝手に賭けてた。私だけ。

 

hime「私はあのベストのおにーちゃんが景品獲得できるに賭けるよ」

よしの「おい、競馬じゃないんだぞ」

hime「ベストおにーちゃん、がんばれ!がんばれ…!あーーーっ!ダメだったか」

よしの「競馬じゃないんだぞ」

 

司会の人「あら?残ってる方が2人。景品は5つ…ですので!先程残っていた方たちで敗者復活戦を行ない、残りの方を決めたいと思います!」

 

hime「来た!敗者復活戦や!ベストおにーちゃん次こそがんばれ!」

よしの「競馬じゃないんだぞ」

hime「賭けてたおにーちゃん正解した!おにーちゃん勝ったわ!このレースもらったわ!」

よしの「競馬じゃないんだぞ。あと賭けんな」

 

賭けてたベストおにーちゃんは3等あたりをゲットしていた。レース勝たせてくれてありがとうって気持ちを込めて投げキッスしといた😘あざす😘

まあレースも勝ちも幻なんですけど。

 

 

 

司会の人「2つ目の企画はテーブル対抗、ジェスチャークイズ〜!!!」

 

わ〜!!!!!

 

司会の人「テーブル6人で協力してジェスチャークイズを行ないます。司会前にある紙袋からお題を一つひき、ひいた人間がジェスチャー、周りの5人で正解を当ててもらいます。6人目まで行ったらテーブルに置いてあるクラッカーを鳴らして終了を合図してください。それではデーブルで相談して1人目を決めてくださいね!」

 

鳴月「テーブル対抗か〜!1人目どうs…」

 

hime「私に決まってんだろ…😉」

 

秒で決まった。ってか決めた。モジモジしててもつまんないからねっ!みんな「がんばれ〜!」って言ってくれた。勝手に決めたのに優しいな。

 

 hime「ぜってー勝つ」

まめた「ひめのやる気なに?」

 

 

 

 hime「あれ?そっちのテーブルはりうぇがトップバッター?」

りうぇ「絶対ひめがスタートだと思ったわw」

 

司会の前に集まったトップバッターたち。

 

司会の人「それではお題を引いてください!まだ開かないで!…全員引きましたね。それではよーい、スタート!」

 

hime『お題!【猿】!』

 

テーブル戻る途中でウッキウッキした🐒

 

鳴月「猿!」

 hime「ビンゴ!」

鳴月「え、待って次の人決まっt…」

hime「鳴月!行け!2番手はお前じゃ!!!」

鳴月「え!?えぇ!?」

 

戸惑いながらも順応性が高い。司会のもとへ走っていく鳴月。

 

いい滑り出しで進んでいくhimeテーブル。

4人目!腕をさすっているようなジェスチャー。腕をさすって攻撃する…???

 

hime「わかった!ロケットパンチ!」

ジェスチャーさん「違います」

ウェイ兄さん「ガンダム?」

ジェスチャーさん「違います」

鳴月「アンパンマン?」

ジェスチャーさん「違います」

 

ここで他テーブルからクラッカーの音が。

 

hime「があぁ!悔しい!クラッカー!鳴らしたかった!みなさん!お疲れ様でした!悔しかったね!頑張ったねえ!優勝テーブル!おめでとう!悔しい!があぁ!」

 

himeは施設で小学生向けに先生をやってるので自分の気持ちを言葉に出すことができるよ!

悔しかったけど、みんな頑張ってたし、優勝したテーブルはおめでとうって気持ちだよ!

 

でも全テーブルで悔しがってたのは私だけだったよ!!!!

 

 

そしてまたしばし歓談。

歓談中は蛮族たちでBGMのイントロクイズしたり、りうぇはタバコ休憩挟んだり、新郎友人の漫才見たり(ミルクボーイ風。すごい完成度)、食事の春巻きつついたりしていた。

 

お店の人「デザートの胡麻団子です」

hime「胡麻団子!お腹は!いっぱいだけど!食べたい!食べる!美味しい!もう一個食べたい!」

りうぇ「よかったなぁ」

 

 

hime「ウェイ兄さん、胡麻団子くれないかな…」

 

 

よしの「お前ってやつは…!!!」

 

ウェイ兄さんは私の隣から離れ、まめよしりうぇテーブルにいたおねーさんたちとお話して盛り上がっていた。

 

hime「いやこれめっちゃ美味しいのよ」

よしの「初対面の人間の食い物をねらうな」

hime「交渉してみようかな…」

 

交渉しようかとウェイ兄さんの方をちらちら見ていたのでウェイ兄さんと目が合ってしまった。

 

ウェイ兄さん「あ、ごめんなさいね!うるさいっすよね!もうちょっと静かに喋りますんで…!」

まめた「いえいえ、大丈夫ですよ!」

hime「あの!ウェイ兄さんの分の胡麻団子もらってもいいですか!」

よしの「コイツほんまに言いやがった」

鳴月「ひめ、やめときなって」

ウェイ兄さん「いいっすよ!!!😊😊😊」

りうぇ「いいんだ、すげえ」

hime「やったー!!ありがとうございます!😘😘(マジ投げキッス)」

ウェイ兄さん「あっ、ありがとうございます!笑」

りうぇ「良い人だな」

hime「そうだろ。ウェイ兄さんは良い人なんだよ」

よしの「お前はどの立場で言ってんだ」

 

ウェイ兄さん、会場で一番良い人説まであるよ。胡麻団子を譲ってくれたウェイ兄さんには座敷童子の幸運を分けようね。

 

 

 

シモダがテーブル回ってきてくれて、シンデレラグリした。

 

シモダ「ひめ、ウェイ兄さん怖くない?顔はちょっと怖いけど良いやつだから」

hime「だいじょぶだった、良い人だった」

 

本当に良い人だった。胡麻団子くれた。

 

hime「シモダ〜。クラッカー鳴らせなかったのすごい悔しいんやが…」

シモダ「じゃあおひらきになった時に鳴らせば良いよ」

hime「お!そうする〜」

りうぇ「ひめがやるってことはほんまにやるやつや」

 

さてそろそろおひらきの雰囲気。みんな自テーブルに戻りつつある。

 

ウェイ兄さん「いやー、このまま解散もアレなんで名前だけでも覚えて帰りたいな〜!テーブルにある名札見せてもらって良いすか?」

hime「はい、どうぞ。世界で一番かわいい名前なのでぜひ覚えて帰ってくださいね☺️」

りうぇ「コイツ本当に言いやがった」

hime「事実だからね」

ウェイ兄さん「あっ、本当だ!かわいい名前すね…!もしかして、会ったことあったり…?」

hime「いや、それは無いです(ズバッ)」

よしの「歩み寄ってくださったのに急に突き放すんじゃ無いよ」

 

さすがにちょっと反省した。胡麻団子をもらっておきながら大変失礼致しました。胡麻団子美味しかったです!!!一生忘れません!!!

 

新郎新婦からの感謝の言葉もおわり、おひらき!

 

司会の人「それでは二次会を終了致します!ありがとうございました!おふたりともおめでとうございます!」

 

わ〜!!!!!パチパチ!!!!

 

クラッカー「パァン🎉」

 

よしの「ほんまにやりやがった」

りうぇ「クラッカー鳴らす姿勢、良っ」

 

私のクラッカーに続いて、クラッカー残してたテーブルからパァンって聞こえてきた。良いタイミングだったらしい。よかった。

 

ウェイ兄さん「え!まだご飯残ってるよ!もったいない!食べれるだけ食べよう」

 

 

ウェイ兄さん…!!!!✨

 

 

 

どこまで良い人なんだ。ごはん大事にする人好きだよ。そんな私はお腹いっぱいでもう協力できなくて本当にごめん。

 

 

結婚式レポ、これにて終了!おつかれさま!

解散後は私は大阪のいとこの家へ、まめよしりうぇは関東へ帰宅、鳴月は岡山へと帰っていった。

楽しかったからまた集まりたい。

 

 

改めて脳内直結型ブログだなあ。まあ自分の文章好きだけど😘

もし見てくださったならドゥフフとオタク笑いしてくれると幸いです(ブヒヒでも可)

下記に盛り込み損ねたセリフのみのオマケもあるよ😘😘😘

初めて1万字超すブログを書いた。卒論2つ分をゆうに越している。

 

 

 

は〜〜〜あ、

 

 

 

オタク結婚式最高だな!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

 

シモダ・旦那さんご結婚おめでとうございます😘

 

 

 

 

●●●オマケ●●●

※セリフのみハイライト、Twitterの TL含む

 

 

よしの「よしのです〜」

お姉さん1「え!よしのさん!?Twitterで見てます!〇〇です!」

よしの「え!〇〇さん!?」

お姉さん2「え!?よしのさんですか!?あの、すぎにゃんの…」

よしの「やばいめっちゃ知られてる」

りうぇ「席次表にハンドルネーム書いといてくれ」

hime「TwitterのIDも入れてくれ」

まめた「そして支部のリンクとかもつける」

鳴月「作品にすぐ飛べる。ありがたい」

 

●●●

 

まめた「人の結婚式初めて参加した」

よしの「私も」

りうぇ「君たちはこれから結婚式のハードルが爆上がりしたね」

hime「普通の結婚式は蛮族テーブルは無いよ!」

まめた「それは知ってる」

 

●●●

 

司会の人「2人の身長差は?A.13㎝、B.15㎝」

りうぇ「これ難しいな」

hime「待って、いまヒール履いてるからわかんない。シンデレラだろ、靴脱げ」

よしの「13…いや、15…?」

hime「ヒールが7㎝くらい?そんなにないか?」

鳴月「シモダも女子にしては高い方だけど、旦那さんが大きいんよな…。シモダの頭と旦那さんの肩くらいの身長だっけ?」

シモダ「めっちゃ考察厨おる」

 

●●●

 

鳴月「よしのの名前、見覚えあるなと思ってたけど記憶にない同級生とかやったらマジで気まずいとか思っててごめん」

 

●●●

 

りうぇ「ヘアセット、位置高めで!ってお願いして正解だった。理由は暑いから」

 

●●●

 

よしの「まめたが暴れてたのドラクエ曲だけじゃないからな。それ以外はおとなしくしてましたみたいな面しとるがそんなことはない」

鳴月「これは密告ですが、あのテーブル全員四六時中暴れてたし、泣いてたよ」

 

●●●

※himeについてみんなが呟いてくれたのが嬉しかったので記録のためのTwitterコピペ

 

りうぇ「ひめの心臓って毛が生えてんのかな?って今日だけで5億回思った 最高」

よしの「いやまじ4~5年ぶりにひめに会ったけどあいつほんと会うたび最高やなって実感する」

まめた「いやマジでひめが濃すぎて一挙一動全部おもろいのよ 何?アイツ最高のコンテンツすぎるだろ(大好き)」

よしの「コンテンツ呼ばわりクソ笑ったけどわかるんだよなwwwwwwwwwあの面白さはもうhimeっていう1つのコンテンツ」

鳴月「ひめリアルでは今日初めて会ったのにもう一生忘れられない女になってしまったんだけど」

りうぇ「急に男前になるひめ、職人のような渋いかっこよさ纏うひめ、キャラが濃すぎてシモダに胃もたれ起こさせるひめ 最高だな」

りうぇ「あんなに濃いキャラした人なかなかおらんで 大事にせな」

よしの「紙袋の担ぎ方神戸イチ男前だったからな」

よしの「座席表に見覚えのある名前ない?→あれ?これかの有名な世界一かわいい名前では?→えっひめ来てんの!?→は!?え!?!→アッッ関西来てるツイートしてなかった!?!?→エッッア!?!ひめ!?!ひめいるの!?!?→「ひめいます(サッ)」」

りうぇ「クラッカー鳴らしたひめも神戸イチ渋かっこよかった」

鳴月「フラワーシャワーの時の「ひめあたれ!ひめあたれ!」って言ってたのも君らか!!!全然そのひめだと思ってなかった」

りうぇ「え?小声で言ってたつもりやったが???うそやん」

まめた「マジでクソうるさかったん証明されてて草」

hime「常に素で生きてるのにキャラが濃いと言われてしまう。どうもありがとう😘」

 

 

 

最後の最後まで読んでくれてありがちゅでした😘🐋💞

16582文字!(記録用)